残業代請求情報サイト「時間外で働く」

時間外で働く

時間外で働くことを残業と呼ばれたり時間外労働と呼ばれます。労働基準法上では法定労働時間を超える労働の事になります。会社員などでは1日に働く時間が決まっており就業規則といいますが、その労働時間を超えるとそこからは残業などと呼ばれるものになってくるのです。
時間外労働は何時間でも自由に働けるものではなく、制限される時間があるのです。労働省では1日の時間外労働は2時間以内とされています。年齢などでも制限があります18歳未満の人には三六協定が適用されないので時間外で働く事は禁止されています。また深夜勤務もさせる事ができないので午後10時を目安に仕事を終える必要があります。

時間外で働いた場合には通常の給料の割り増しで支払われる事になっています。朝が九時から夕方の5時までという規定のある会社に会社員として勤めている時に8時まで残業をすると、規定時間は5時なので3時間の割り増し計算になってくるという事なのです。
固定給にプラスされてもらえる賃金になるので残業すればしただけ給料が増えるという事になるのです。ですが残業代を会社に請求する時には自分でタイムカードを確認して越している時間の中で残業とみなされる日にちだけしか請求する事ができないので、会社によっては日にちごとに、上司に確認してもらったりする必要もあります。固定給の場合であっても時間外の労働は残業代として支払わなくてはいけない事になっているのですが、会社によっては残業代は一切払わない所も多いですし、それが問題で会社をやめる人もいるくらいなのです。
残業代の支払いの仕方として残業代も固定給になっている会社もあるので、入社した時に説明はされると思いますが、自分から確認しておく事も大事な事になってくるようです。残業代というもの自体は、請求していい代金なので、もらえる物はしっかりもらう事が大事なのです。
時間外の労働時間があまりにも多い会社などは指導が入る事も多々あるようです。ひと月に百時間の時間外労働はアウトなのですが、協定にそっている場合は百時間でも法律違反ではないので指導が入る事もなく、問題がないのです。過労死などを避けるためにこのような処置をとられているのです。

三六協定とは時間外労働が許される場合に使用者と会社の労働者の半分以上で組織する労働組合なのです。休日労働あや時間外労働時間を記入して提出するのです。時間外にはたらく理由と、仕事の種類、人数、働ける休日などを行政官庁に提出する必要があるのです。これを決める事で決めている以上の残業をする事もないですが正当な理由も無い時に残業を頼まれても断る事が出来ないのです。賠償請求などになる事もあります。